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目次・概要

幸福とはなんなのか
なぜ不幸が起きるのか

そんな疑問を少しでも解決出来れば良いなと想い
私が学んだ全ての教えをお伝えしていきます


■幸福になるために必要な事
それは健・和・富の三つを揃えることにあります

幸福になるために必要なこと



■幸せを感じるためには
下座の心という言葉を聞いたことはあるでしょうか
簡単にいうと素直で謙虚ということになりますが
皆さんは下座の心で過ごしていますか

下座の心



■不幸の原因
不幸や病気・事故が起きる原因は偶然では無かったのです
とんでもなく幸運の人がいるとすればそれは必然的に
起きていることなのです

霊障とは



■神学
人間だけの力では幸せになることは出来ないという教えです
偉人の言葉もいくつか紹介しています

科学すなわち神学



■幸福のための魂の条件
幸福や不幸と関係が強いのは魂の状態が大きく関係していること
を記した教えです

真我の吾 霊的人間解剖学



■守護霊とは
守護霊の存在についての教えです

守護霊とは



■先祖の教え
幸福にもっとも重要なことはこれまでの教えからわかる通り
ご先祖様への感謝なんだということをお伝えします

祖霊祀り



■風邪や熱、病気にも感謝
体から熱が出るのは体の清浄化、クリーニングであるという
教えです

宇宙硬化現象



■豆知識
私の実体験も交えて紹介します

豆知識

コメント

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真我の吾 霊的人間解剖学

霊的人間解剖学とは 人間は霊体・幽体・肉体の三層で構成されていることを 記した教えです 人間は霊・幽・肉の三層でできています 一番内側が霊体でありその外側に幽体が存在し 一番外側に肉体が存在します 私たちからは一般的に肉体しか見えませんが その中に幽体と霊体が存在するということです 人間が生きている間は霊体・幽体・肉体で 構成されています 人間が死ぬと体から霊体と幽体が抜けて 肉体のみとなり亡骸となります 人が亡くなってから霊体と幽体はあの世に行きます あの世とは幽界のことであり、 幽界生活を150~200年ほど過ごしてから また、次の体 肉体と融合します つまり生まれ変わるということです 以上の流れの事を再生輪廻といいます 再生輪廻していく中で魂は磨かれていき 生前に積善を多く積んでいれば 霊体は高級霊へとなり 生前に積悪を多く積んでいれば 霊の能力とランクは下がっていきます ※ 積善・積悪とは この霊的人間解剖学が不幸とどう関係があるのか というと 霊主心従体属に関係してきます 霊主心従体属とは 川の流れでいうと 川上に霊主(霊体) 川中に心従(幽体) 川下に体属(肉体) があります 魂(霊体)の汚れは川下に流れていきます 霊体の汚れは徐々に川下に流れていき いずれ肉体に流れつきます 肉体に流れ着いたときに肉体に異常が起きます それが病気だったり不幸現象だったりと様々です また、霊体が汚れて曇ると 当然幽体(心従)にも汚れが流れて曇っていきます そうすると、幽体(心従)も曇り その人の雰囲気が暗くなったり、心配や不安を 感じるようになります 俗にいう魂が汚れている状態とはこういったことです 現代の医学では、病気の治療などの肉体の改善から 徐々に幽体の治療(精神医学)も発達してきています しかし、霊体の治療というのは現代の医学では 治療することが出来ません わたし達の感じている不幸現象は 霊体による原因がほとんどであるため 自ら浄化し治療していかなければなりません その為には、 ▶ 霊障を理解 し ...

幸福になるために必要なこと

誰もが生きていくうえで 幸せになりたいと感じているかと 思います しかし、最近なんとなく運が悪い気がする 幸せだなと感じなくなった という方もいらっしゃると思います 果たして幸せとはなんなのかということです 実は現在の貴方(現世)と前世や来世 はたまたご先祖様との関係が大きく関わっていることは ご存知でしょうか まず前提として 幸福は人類共通の願い という有名な言葉があります そして幸福の条件というものがあります ■幸福の条件 健 すこやかであり人生に狂いがないこと そして肉体的に無病化であることです 無病化とは字のごとく病気にかからないということです じつは、はるか昔からの教えでは病気は全て迷信である という言葉があります 健康そのものですね 和 想念からの無事・無対立 感謝や利他愛の精神です 何事にも感謝を忘れることなく 自分だけではなく常に他人の幸せも願い 他人の幸せも自らの幸せだと感じることです あいさつがとても明るい部長 部長が出社すると自然と社内が明るくなる お父さんが帰ってくると家庭が明るくなる などその人がいるだけで幸せな空間が生まれること 自分の為だけでなく周りの人にも 幸せを感じてもらえているかということです 富 脱貧、経済的に不安のない人 当たり前のことですが ここにいう富とはお金の額ではありません 例えば月に50万円の収入がある家庭と 月に10万円の収入がある家庭を比べてみると 一見、収入が多い家庭に富があると思えますが 実は、50万円の収入があっても毎月51万円の出費があるとします 一方10万円の収入でも毎月9万円の出費だとしましょう 2つの家庭は20年後にどんな状況になっているでしょうか 50万円の収入の家庭は20年後に240万円のマイナスになりますが 10万円の収入の家庭は240万円のプラスになっています 2つの家庭には20年で480万円もの差が生まれていますね つまり、幸福に必要な富は量ではなく 自分や家庭にあった富を築き比較するのではなく 近くにいる大切な人達と幸せを分かち合えるだけの富で十分と いうことです 幸福とは 健 ・ 和 ・ 富 三つを継続して揃えていくことにあたります ...

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